9月24日 お母さんがいなくても頑張った!
こんばんは,TASUC国立教室の茂手木雪絵です。 アカウンタビリティ週間の国立教室では,お母さんが話している間,お子さんは1人で運動を行っています。 いつも運動を頑張ってくれているKちゃん,今日もいつも通り頑張って運動に取り組んでいました。 1つ目の運動が終わった後,Kちゃんは次に何をするかわからず,困ってしまいました。 いつもは,次にどうすればいいかヒントをくれるお母さんがいますが,今日は1人。 どうしよう…と考えていると,スケジュールがあることに気づきました。 スケジュールを見て,ボールが終わった後の活動を確認することで,Kちゃんは先生に「ボールが終わりました。次をやりましょう」と,自分から声をかけることができました。 困った時,頼りになるのはスケジュール。 時計を見て,次の活動までの時間をチェック。 困った時こそ,頼れるのはスケジュール。 自分で「これを見れば安心!」と思えるように,本人が使えるツールを携帯していきましょう。 <ずっと一緒だよ TASUC国立>