2017年6月15日木曜日

困った行動にどう対応する?〜ASDの人にとってわかりやすい環境とは〜

こんにちは。TASUC国立教室の鳥居麻生です。

TASUCでは毎月、教材マスターの集いという学習会を行っています。教材マスターの集いとは保護者や支援者が集い、知識を得たり仲間づくりをしたりする場です。

今月のテーマは「困った行動のリスクを回避するための構造化」です。
困った行動が起こる要因は、伝えたいことがうまく伝えられないというコミュニケーションの問題や感覚処理の問題がほとんどです。
構造化をすることで、「周囲の状況を自分の力で理解し、自分に必要な情報を選んで、適切な行動を行う」ことをしやすくすることができます。

今回のワークショプでは、自分のお子さんにとってわかりやすい環境設定とは何かを考えました。実際に出たアイディアをご紹介します。

【テーマ】
手洗いや持ち物を取りに行く動線

【出たアイディア】
・持ち物の管理はリビングや自室など同じ場所にまとめて管理する
・体操着やエプロンなど頻繁に洗濯をするものは、本人専用のかごをリビングに用意し、それを持って準備をする場所に移動する
・チェックリスト(連絡帳やカードでの確認などその子のわかりやすい形態で)を使用し、自分で確認できるようにする。
・決まった流れで手洗いをするために、手洗い歌を歌いながら行う




みんなで話し合うことで、一人では考えつかないアイディアがたくさん出ました!
これからも、様々なテーマで話しあい、考えや発想を深めていきたいですね!
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教室にご興味がある方、ぜひお問い合わせをお待ちしています。
また、特別支援教育、発達障がいのあるお子さんたちの支援について学びたいという学生のインターンシップ希望の方を募集しています。
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