こんな時、どうする?〜腹痛編〜

こんばんは。TASUC国立の松永優佳子です。

痛みや疲れ、暑さなどの内部感覚を自覚し,
“だから◯◯する”と、自分の行動を選ぶこと。

目に見えない感覚は意識しずらく,行動レパートリーも少なくなりがちです。

国立教室に通うAくんは,
お母さんに腹痛時のフェイススケールを作ってもらいました。



痛みの度合いを色と表情で視覚化しています。

そして、これを裏返すと・・・

“どうしたらいいか”の行動例が確認できるようになっています。

困った時,最後に頼れるのは己自身。
自分の状態を自覚し,自ら行動を選択できるように,
本人が使えるツールを探していきたいですね!









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