第二回教材マスターの集いを開催しました
こんにちは。TASUC国立の池田好です。
先週の土曜日は教材マスターの集いを開催いたしました。
テーマは「生活を支える三種の神器〈コミュニケーション〉」。
前半はグループ代表齊藤による理論の講義でした。
「お子さんにどんな将来を描かせようと思って向き合っているか」という問いかけから始まり,改めて「主体性」を育てることの重要性を確認しました。
地域で主体的な生活を送るためには、報酬系を活性化させることが重要です。
自ら選択する機会をつくることで報酬系を活性化し、
体性感覚を鍛え、言語を発達させるための回路を強くしていきます。
後半は、コミュニケーションのステップを確認しながらグループワークをおこないました。
普段はご自身のお子さんのねらいに応じた指導のみおこなっているメンバーも、
どんなステップを踏んでコミュニケーションが成り立つかを体験していただきました。
「人との距離感の学習を怠っていた!」
「どのタイミングで手を添えて教えればいいのか、難しい…」
等、グループで話し合いながら具体的なコミュニケーション指導の方法が議論されていました。
最後に、「自らコミュニケーションツールを使いこなして表出できること」を確認しました。
絵カードか、iPodか、ノートか…、どんなツールが必要か、
保護者学習会や毎週の療育をとおして、
お子さんの特性や生活に合わせてオリジナル化をしていきましょう!
〈ずっと一緒だよ TASUC〉
先週の土曜日は教材マスターの集いを開催いたしました。
テーマは「生活を支える三種の神器〈コミュニケーション〉」。
前半はグループ代表齊藤による理論の講義でした。
「お子さんにどんな将来を描かせようと思って向き合っているか」という問いかけから始まり,改めて「主体性」を育てることの重要性を確認しました。
地域で主体的な生活を送るためには、報酬系を活性化させることが重要です。
自ら選択する機会をつくることで報酬系を活性化し、
体性感覚を鍛え、言語を発達させるための回路を強くしていきます。
後半は、コミュニケーションのステップを確認しながらグループワークをおこないました。
普段はご自身のお子さんのねらいに応じた指導のみおこなっているメンバーも、
どんなステップを踏んでコミュニケーションが成り立つかを体験していただきました。
「人との距離感の学習を怠っていた!」
「どのタイミングで手を添えて教えればいいのか、難しい…」
等、グループで話し合いながら具体的なコミュニケーション指導の方法が議論されていました。
最後に、「自らコミュニケーションツールを使いこなして表出できること」を確認しました。
絵カードか、iPodか、ノートか…、どんなツールが必要か、
保護者学習会や毎週の療育をとおして、
お子さんの特性や生活に合わせてオリジナル化をしていきましょう!
〈ずっと一緒だよ TASUC〉