七夕の一番星を作ろう!

おはようございます,TASUC国立教室の茂手木雪絵です。
4日の土曜日は,いつもの運動を行った後,みんなの一番星=将来の夢をかいて,笹に飾りました!


午前中,まずは未就学のお子さんのプログラムです。
お母さんにガイドをしてもらいながら星の飾りを作り,夢を書きました。
しっかり線に注目できるか,お母さんのガイドを受け入れることができるかがポイントです。
自分の夢をお母さんと相談し,療育で頑張ってきた「左手を添える」「脇をしめる」を意識しながら,一緒に書くことができていましたね。


その次のプログラムに来るお子さんたちのねらいは,手順書を見ながら作ることです。
お友達と一緒に作るので,机の上を整理したり,隣の人にぶつからないよう調整するなど,学習環境を自ら整えることも課題でしたね。
自分で考えて,相手に配慮しながら活動することを,土曜日プログラムでたくさん行っていきましょう!

午後のプログラムでは,お母さんやお父さんに手伝ってもらいながら星を作り,最後に発表をするグループと,ガイドの受け入れや,お友達との順番を待つことがねらいのグループに分かれて実施しました。
星を作るときには,どちらもしっかり脇を締めてはさみや書字の課題に取り組む事が重要です。
体勢が自ら整えられるよう,ガイドをしながら正しい形をしっかり教えていきたいですね。


今日書いた将来の夢を叶えるために,必要な力は何でしょうか。
スケジュール,コミュニケーション…やりたいことはたくさんありますね。
残念ながら,今年の七夕はお天気には恵まれませんでしたが,きっとみんなの願い事は,雲の奥に広がる天の川まで届いたはず!
夢に向かって,一緒にお子さんの力を伸ばしていきましょう!



<ずっと一緒だよ TASUC>



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