〈訂正〉7月12日講演会「社会性の基礎となる個別学習と身体づくり」 リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ 7/01/2014 先日お知らせ致しました講演会について,訂正とお詫びがございます。 お申し込みの電話・FAX番号に誤りがございましたので,訂正させていただきます。 誤:042-550-9940 正:042-505-9940 申し訳ございませんでした。 引き続き,皆様のご参加をお待ちしております。 〈ずっと一緒だよ TASUC国立〉 リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ
本年度もどうぞよろしくお願いします! 4/02/2015 こんにちは,TASUC国立教室の池田好です。 TASUC国立はおかげさまで今月で2年目を迎えました! 今年は,たすくグループ全体で新たに6名のスタッフが加わり、国立教室にも1名スタッフが新しく入りました。 深澤先生です。(写真:後列右端) 大学時代に代表に出会い,一貫性のある療育を広げたいと強い意志をもって入社を決意した熱い方です。 教室唯一の男性スタッフとしても,期待しています。 また,これからも,アセスメント・療育・身体づくり・社会性の学習を中心に, 通ってくださっているメンバーの皆様,地域や学校の方々と一緒に お子さんの成長を喜び,悩み,考えながら邁進してまいります。 どうぞよろしくお願いいたします! <ずっと一緒だよ! たすく> 続きを読む
見る力が成長の一歩になる! 7/11/2018 こんにちは。TASUC国立教室の古田万智です。 暑い日が続いていますが、みなさま体調はいかがでしょうか。 さて、今回は学習を支える学びの中の『注視物の選択』についてです。 先程『服装を考える』という話をしましたが、みなさんはどのように服装を決めていますか? 多くの方が、たくさんの地域の天気予報の中から自分の住んでいるところやこれから出掛けよう とする場所の気温を見て判断していると思います。 こういったことは普段何気なくしていますが、自閉症やADH Dなどの発達障がいのあるお子さんの場合そういったことが難しいことがあります。 その結果として何をしていいのかわからない、指示が通らないといったことが起こり、『困った』 状態になるのです。 必要なものを見ることは、課題を解決する上で必要になります。 そのために見る必要のあるものを選んで見る練習を重ねていくことが大切にしていきます。 例えば、靴を履かせたいとき。自分でやりたいのに大人が代わりに手を動かしてしまう。 本人の視線は明後日の方向を向いたままということありませんか? なかなか物に注目できないAちゃん。本人の動作のペースに合わせて大人がゆっくりと手を添えました。その結果、見てほしいものを見続けることができ、視線が自然に動くようになりました。 目標の行動を獲得するためには、何をねらってその動きをするのか、本人がそれを達成するには どうしたらいいかを考えながらを常に意識をすることが大切だと改めて感じました。 これからも、お母様と一緒に本人の力を伸ばすための支援技術について作戦を立てていきます! ずっと一緒だよ!一貫性と継続性のある支援を! たすくグループは発達障害の専門家集団です。 一人ひとりのお子様に応じて理解し、それぞれに最適な療育方法をご提案します。 たすくは自閉症、アスペルガー、ADHD、LD(学習障害)など幅広い発達障害の 療育に携わり、10年の歴史他ある専門療育機関です。 私たちは一年に一度、ご家族とスタッフが一堂に会するアセスメントを軸にして、 共に未来に向けた療育プログラムを作成し、ご提案いたします。 お子様の困り感に寄り添い、一つひとつスモールステップを踏みながら、 一貫性と継続性のある支援を一生涯とおして行なっていく基盤をご用意しています。 続きを読む
早期からの療育で自信をつけよう! 6/04/2019 こんにちは。TASUC国立教室の奈良ともみです。 新緑の眩しい季節になりましたね。 TASUC国立教室では発達に心配のあるお子さんを中心に早期発達支援を行っております。 今回は早期から通っているお子さんの姿勢についてとお母様の声をご紹介します。 通い始めた頃は座位もフラフラしていたRちゃん。 保育園入園前は週3回TASUCに通い、日々の療育を積み重ねてきました。 課題を行う際は、足を床に付け、脇を閉め、左手を添えて右手で操作することを重点的に 活動を行いました。 療育での身体作りで学習態勢を整えることを中心に行い、フラフラしていた座位も、 背筋を伸ばししっかりとした座位をキープすることが出来ています。そのおかげで、座って絵本を読んだり、正面の相手に注目したりすることもスムーズになってきました! 身体が整うと、できることも増え、課題を終えた後は、本人の表情も、すっかり自信満々♩ 【お母様の感想】************ ダウン症の女の子です。2歳から1年間TASUCに通い、成長発達を支えてもらいました。 その伸びが、彼女のやりたいを支え、そして母の心の支えとなっています。 始めた頃は、合併症が多くて2年間で5回も手術を受けたころもあり、やっとヨロヨロしたお座りが出来るようになったくらいでした。それが、この1年で歩行距離を伸ばし、段差の小さい階段なら1人で昇り降りできます。 人は、当たり前ですが、心身一体です。TASUCの療育が良いなと思うのは、心身とも強くするバランスの良いクラスだからです。身体の成長とともに、認知面もとても伸びていると感じます。繰り返しの課題だからこそ、たくさんの上達を見ることが出来ました。 先生達はかなり学習を積まれておられ、熱心で、安心して通っています。子どもへのガイドの仕方から、日々の悩みまで一番近くで一緒に見守ってくれているので正確な助言を頂けています。 ********************* 毎日の療育の積み重ねが成果として表れ、今後の姿や活動が楽しみです! これからも、ご家族とともに、お子さんの成長に向き合っていきます! 続きを読む